“海賊版問題”教材を初作成 来年度から高校授業で活用
2023年1月12日 4時38分
漫画などの海賊版サイトによる被害について、若い世代に知ってもらおうと、文化庁は、海賊版の問題を伝える教材を初めて作成し、来年度から高校の授業で活用してもらう方針です。
為了讓年輕世代理解盜漫網等盜版網站所造成的危害,日本文化廳首次製作關於盜版問題的教材,預計於明年度在高中課程中使用。
出版社などで作る一般社団法人「ABJ」の試算では、おととし1年間に、海賊版サイトで無料で読まれた漫画の被害額は、総額で1兆円余りに上っていて、文化庁の有識者会議は、この問題に対する若い世代への普及や啓発を、被害防止のための課題に挙げています。
由出版社聯合組成的社團法人機構「ABJ」的統計,過去一年間,因盜版網站免費閱讀漫畫的損失總額高達一兆日圓以上。文化廳專家會議中,提出針對年輕世代的普及教育作為防治的課題。
このため文化庁は、来年度から高校の「情報I」などの授業に取り入れてもらおうと、海賊版の問題に特化した動画の教材を、初めて作成することを決めました。
為此,文化廳首次決定製作針對盜版問題的動畫教材,並從明年度加入高中「情報I」等課程中。
動画は10分程度で、無料の海賊版サイトが広告で収入を得ていることや、利用者が閲覧することで違法業者の利益となり、著作権を持つ作家の被害につながる仕組みなどを教えるということです。
動畫教材大約十分鐘左右,內容包括免費盜版網站從廣告中取得的收益、瀏覽者如何使非法企業受益,以及對受版權保護的作者造成損害等等。
文化庁は今年度中にも教材を完成させて、ホームページで公表し、来年度から高校の授業で活用してもらうよう、全国の教育委員会を通じて各学校に周知する方針です。
文化廳預計於今年度完成教材,並於網站上發布。明年起於高中課程中使用,並通過全國教育委員會通知各級學校。 .
來源:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230112/k10013947101000.html
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